ようこそ、

都会の温かい我が家

シルバーヴィラ向山

アプランドル向山へ

 ここは東京・練馬の閑静な住宅地

長期滞在型ホテルのような有料老人ホーム

ご入居のみなさまとともに

楽しく明るく歩んで参りました

お酒もタバコも自由

門限なし、ペットOK

一風変わった私たちですから、

毎日がドラマの連続です

さあ、どうぞ私たちの今日をのぞいてみて下さい 

 

お陰様で口コミのみで1981年オープンより

44年間運営しております

(都内で有料老人ホームとしては最長)

 

ご友人、ご家族、姉妹で入居してくださる方

ご主人さまを入居させていたところ、

「自分も入りたい!」と思った奥さま

親子2代での入居はすでに[30組]

親族・兄弟姉妹[130組]

訪問ドクターより「この施設なら家族を入居させたい!」[4名]とお墨付きを

元職員がやがてご入居者に[4名](内3名は元介護職員です)

大変ありがたいことだと思っております

※2025.8月現在の数字です

 

当施設では紹介サービス等の仲介会社と提携しておりません。

お客様と直接お話しすることを大事にしております

ご見学・空き状況などは直接お問い合わせ下さい。

お待ちしております

☎︎ 03-3999-5416


施設紹介・重要事項説明書・料金・沿革など

日々のできごと

出版・新聞雑誌・機関紙「銀杏」・その他

電車・車でお越しの方へ



日々のできごと*最新


盆踊り大会

 8月10日に夏の恒例行事「盆踊り大会」を開催しました。東京音頭や炭坑節に合わせ、ひと月練習を重ねた皆さまは輪になり踊り、その周りに座った観客役の皆さまも手拍子で参加。フェスタでもお馴染みの星先生の迫力ある和太鼓の響きと相まり迫力満点、普段お部屋で過ごされている方もその音につられて会場のロビーへ、一層の盛り上がりを見せました。浴衣姿や真っ赤な法被を羽織ったスタッフから手作りヨーヨーをお渡しすると、「懐かしい」と喜びの声が広がりました。尽力したスタッフの熱意が形となり、心弾む楽しい夏のひとときとなりました。

2025.8.11



日頃の備えを確かに 〜防火・救命訓練

 ホームでは、年に2回、スタッフを対象に防火や救命訓練を実施しています。今回も、練馬消防署貫井出張所より消防士さん3名をお招きし、消火器の使用訓練や、AEDの使い方・心肺蘇生(胸骨圧迫)の実技指導を行いました。全スタッフが実際に手を動かしながら、万が一に備えて対応力を身につけました。火災や急変は「まさか」の時に起こります。備えがあるからこそ、安心して暮らしていただける――そうした思いで、日々訓練に取り組んでいます。  

 また、6月下旬には備蓄食の入れ替えに合わせて、お客様にもご協力いただき、実際の備蓄食を召し上がっていただく機会を設けました。普段とは少し違うお食事でしたが、「意外と美味しいわね!」とのお声もいただき、災害時の生活を想定する貴重な体験となりました。⁠さらに、外部の専門業者による消防設備の点検も実施。設備面でも安全を確認しています。今後も、スタッフ一同、日常の延長線上で「もしも」に備えた安心づくりを積み重ねてまいります。

2025.7.15



 台湾と日本を結ぶ音楽の旅ーエリ・リャオさんをお迎えして

 7月13日(日)、エリ・リャオさんによるコンサートが開催されました。⁠エリさんは台湾生まれ、お父様が日本人でお母様が台湾人です。幼少期に台湾から日本へ移られ、日本で学ばれたそうです。自己紹介とともに語ってくださった台湾の文化や風土、原住民族アミ族のお話には、皆さまも興味津々。コンサートは、そんなアミ族の民族歌から始まりました。力強く響く独特のメロディに、自然と体を揺らす方もいらっしゃいました。 続いて披露されたのは、「ムーンリバー」。エリさんの透き通るような歌声で心がすっと洗われるよう。⁠そして、テレサ・テンの名曲「時の流れに身をまかせ」エリさんの「皆さんと一緒に歌いたい!」のリードで「花」「みんな夢の中」と次々に会場は温かい歌声で包まれました。後半には、台湾語の歌「雨夜花」も披露され、なんと台湾語で一緒に歌われるお客様が現れ、スタッフもエリさんもビックリ!なぜか感動で目頭が熱くなりました。 続いて「星の流れに」など、祖母や叔母と共に歌った思い出の曲も織り交ぜながら、日本と台湾の歴史、音楽、文化を紡ぐトークもあり、時にしんみり、時に笑いがあふれる素敵な時間となりました。最後には、アミ族の民族歌で「酋長役」のエリさんのかけ声に応えながら、全員で「ほーはいやーいやーほーはいやー!」と大合唱!会場は大きな拍手に包まれました。

 エリ・リャオさんのとてもチャーミングなお人柄とやさしい笑顔と心にしみわたる歌声、そして巧みなトークで1時間はアッという間に過ぎていきました。またぜひ、シルバーヴィラ向山へお越しください。  

    最後になりましたが、今回エリさんとの素敵な出会いを繋いでくださった加世田様のお嬢様に心より感謝申し上げます。

2025.7.13



 小学生と平均年齢90歳の心の交流

 2025年7月、近隣の練馬区立向山小学校の4年生約90名が来館、3日間に亘り世代間交流イベントが行われました。  この取り組みは、昨年同校の児童が地域を学ぶ授業でホームに立ち寄ったのがきっかけでした。「高齢の皆さんにハッピーを届けよう!」という子どもたちの純粋な想いが、先生そして学校を動かし、授業の一環としてスタートしました。  今年は事前に室長、事務長が出張し、高齢者についての基礎講座を実施。昨年参加した子どもたちは後輩に体験を語り継ぎ、新4年生の再来となりました。  当日は、先ず藤原ヘルパーによる車椅子レクチャーで学びを深めたあと、子どもたちが自ら考えた紙芝居、クイズ、歌、ゲームなど、多彩なアイディアを次々に披露。ご入居の皆さまも自然と笑顔になり、緊張していた子どもたちも、温かい拍手や優しい眼差しに背中を押され、次第にのびのびと交流を楽しむ様子が見られました。  特に印象的だったのは、子どもたちが手作りで用意した「シルバーヴィラかるた」。実際のイベント中には披露できなかったものの、後日スタッフがご入居者と一緒に遊ばせていただいた際、「子どもたちの想いが伝わってくるね」と喜びの声があがりました。  このような交流が成立するのは、ご入居者の皆様の温かい受け入れ、学校の先生方の丁寧なご指導、そしてスタッフ一人ひとりの協力があってこそです。 「子どもたちにとっては最高の学び、高齢者にとっては最高のビタミン」とも言えるこの活動。今後も地域とつながり、世代を超えた笑顔が生まれる場を大切に育んでまいります。

2025.7.8



Happy Music for YOU♪

   梅雨の中休み、時折真夏の太陽が顔を出す中、ロビーには早くからこの日のコンサートを楽しみにしていらした大勢のお客様が集まりました。今日は4年前までアプランドルで皆様と仲良くコーラスを楽しまれていらした丸山敦子様のご長女新井純子様と、現在アプランドルにご入居されている上野好様のコンサートです。 初めに新井純子様から「天国の母に届けたい」とのメッセージがありました。そして優しさ溢れるピアノ演奏と美しい歌声が次々とロビーに響きました。その素晴らしい旋律は、懐かしさと寂しさが相まった思い出とともに私たちの心にも染みわたりました。 次は上野様の独唱、ヴェルディ作曲「オテロ」からアヴェ・マリアの曲紹介を交え全国大会シニア部門で5位入賞の実力を惜しみなく披露してくださいました。 最後の「みんなで歌いましょう」のプログラムでは新たに結成されたコーラスグループ「コーロベルタ2」の皆様が前に出てアルトパートを歌われ、会場全体が素晴らしいハーモニーに包まれました。ご指導くださった高松京子先生、伴奏してくださった渡部和子様、有難うございました。

2025.6.28



のんべコンサート開催!笑顔と音楽にあふれた午後

 “陽気で元気で呑気な3人組”、のんべの皆さんが1年ぶりに帰ってきてくださいました!アプランドルにご入居中の佐々木様が以前お勤めだった会社の方々、立教大学バンド部OBの井上祐介さん、浅野葉子さん、そして浅野充芳さんによるグループです。今回も “聴いて楽しい!見て楽しい!歌って楽しい!” をモットーに、管楽器を中心に山のように楽器を持ち込まれ、工夫を凝らしたパワフルなステージを披露してくださり、お客様も懐かしい歌の数々に手拍子を取りながら楽しそうに口ずさんでいらっしゃいました。  

 演奏中には軽やかなマジックが飛び出したり、テレビCMソング×楽器紹介メドレー。では、10種類以上の楽器を、クラリネットは「カール」、トランペットは「ラッパのマーク正露丸」、ソプラノサックスは「チェルシー」……と、ユーモアたっぷりに紹介、拍手と笑いが巻き起こります。「人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる」という言葉に会場中が大きくうなずき、「楽しかった!幸せ!」と涙を浮かべる方もいらっしゃいました。 たくさんの笑顔と感動を、本当にありがとうございました。またぜひ、シルバーヴィラにお越しください!

2025.6.21



小学4年生と一緒に学ぶ

 向山小学校4年生の皆さんに向けて「高齢者を知る」授業を行うため事務長と室長の二人で訪問しました。高齢者施設の暮らしや、そこで働く人たちの仕事、そして「認知症とは何か」などについて、できるだけ子どもたちにもわかりやすい形でお話しました。 授業では、「お年寄り=できない人」ではなく、「たくさんの経験を積んできた人」ということを感じてもらえるように工夫しました。「人生の山をのぼっておりていく」というイラストを使い、赤ちゃんから大人、そして高齢者へと続く“助け合いのリレー”をお話しすると、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けてくれました。 また、施設で暮らす方々が日々どんな生活をしているのか、犬や猫と一緒に過ごしていること、地域のイベントや人とのつながりを大切にしていることなども紹介しました。多くの子どもたちが「行ったことあるよ!」「犬に会ったことある!」と声をあげてくれ、地域とのつながりを改めて感じられる、嬉しいひとときでした。

  これから子どもたち自身が「お客様と一緒にどんなことをしたら喜んでもらえるかな?」とグループで企画を考え、7月に実際にシルバーを訪問してくれます。私たちも今からとても楽しみにしています。 シルバーヴィラでは、こうした他世代とのふれあいの機会を今後も大切にし、地域の中で開かれた施設であり続けたいと考えています。

2025.5.19



あすなろ会「左真紀一座」

   左真紀一座は昭和42年に設立されたボランティア団体です。施設に笑顔を届けること58年間、「厚生労働大臣賞」受賞され昨年9月に公演2000回を達成したとのこと。  

    団員の平均年齢は83歳です。シルバーヴィラでは初めての公演です。どうなることかと内心ドキドキでしたが全くの杞憂、幕張から照明、マイクの設営までてきぱきとこなし、見事に舞台を作り上げました。日本舞踊、フラダンス、ギターの弾き語り、リズムダンス。長年の積み重ねで生まれたとても見事な見応えのある演目ばかり、特に司会の塚本邦昭さんはユーモアたっぷり、「明日は熱海の公演、明後日は写真撮影が3本入ってます。午前中は胸部レントゲン、午後は胃カメラと車の免許更新の撮影です。」と大笑いを誘いました。

2025.5.18



橋本華苑先生97歳「揮毫」

 当施設にご入居されている書道家の橋本華苑先生(97歳)が、今年も入居者の皆様の前で揮毫を披露してくださいました。会場には、ご家族やお孫さんも駆けつけ、多くの方が見守る中での開催となりました。 今年の作品は、国立美術館で開催される「創玄展」に出品されるもの。揮毫の後には、先生が長年続けてこられた創作のプロセスや、書に込めた想いについてお話しくださいました。そちらの様子はyoutubeでもご紹介しております。どうぞご覧ください。

2025.2.11



イベント情報*最新

有料老人ホームで遊ぼう

 今年も暑い夏を少しでも快適に過ごして頂きたく、中庭の子どもプールを開放します。必ず保護者の付き添いの上、ご注意事項をよく読んでからお越しください。また混雑による事故、感染を防ぐために人数制限を設けております。下記よりネット予約をお願い致します

 




機関紙「銀杏」*最新

機関紙「銀杏」No.79春号

特集:年始めに思うこと

   機関紙「銀杏」No.79春号が完成いたしました。

 今回の特集は「年始めに思うこと」。今年の抱負や昨年の思い出など、皆様の「伝えたい!」思いをお届けします。

 橋本様の書の散歩道、ノンフィクション作家の久田さんや社長のコラム、他にも夏から秋にかけて様々な日々のできごとをまとめてお届けしております。

 ぜひ、お読み頂けたら幸いです。



銀杏79春号  2025年3月掲載[電子版]

特集:年の初めに思うこと

 シルバーには、一生懸命作品作りに取り組んでいる方がいらっしゃいます。芸術の秋、輝いている方々に久田恵さんがインタビューしました。。(記事:関川香織)



新聞・雑誌*最新

2025/1・2月号

通販生活

終の住処はどこにある?!

久田恵さんインタビュー

カタログハウス

※ 当シルバーヴィラ向山が紹介されました。



2023/8/3

報道:週刊新潮

4000回以上「実地調査」で見出した法則とは

プロが教える「終の棲家」の探し方

※ 当シルバーヴィラ向山が紹介されました。



2023/3/1

松原かね子様、松原惇子様による「97歳母と75歳娘 ひとり暮らしが一番幸せ」が発売されました!

 母と娘のそれぞれの本音が飛び交うエッセイは、自分らしく、ハッピーに生きるヒントがたくさん詰まっております!第5章ではシルバーヴィラ向山での生活も、たくさん描いただいています。ぜひ、書店にてお手に取っていただけたら幸いです。

 

追記:出版を記念して、惇子様よりシルバーヴィラにサイン入りでプレゼントしていただきました。  

スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

2023.3.1



過去の出版報道の詳細はこちらへ


動画紹介

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こちらでも施設のご様子を紹介しております