ようこそ、
都会の温かい我が家
シルバーヴィラ向山
アプランドル向山へ
ここは東京・練馬の閑静な住宅地
長期滞在型ホテルのような有料老人ホーム
ご入居のみなさまとともに
楽しく明るく歩んで参りました
お酒もタバコも自由
門限なし、ペットOK
一風変わった私たちですから、
毎日がドラマの連続です
さあ、どうぞ私たちの今日をのぞいてみて下さい
お陰様で口コミのみで1981年オープンより
44年間運営しております
(都内で有料老人ホームとしては最長)
ご友人、ご家族、姉妹で入居してくださる方
ご主人さまを入居させていたところ、
「自分も入りたい!」と思った奥さま
親子2代での入居はすでに[29組]
親族・兄弟姉妹[130組]
訪問ドクターより「この施設なら家族を入居させたい!」[4名]とお墨付きを
元職員がやがてご入居者に[4名](内3名は元介護職員です)
大変ありがたいことだと思っております
※2024.11月現在の数字です
当施設では紹介サービス等の仲介会社と提携しておりません。
お客様と直接お話しすることを大事にしております
ご見学・空き状況などは直接お問い合わせ下さい。
お待ちしております
☎︎ 03-3999-5416
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出版・新聞雑誌・機関紙「銀杏」・その他
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日々のできごと*最新
Happy Music for YOU♪
梅雨の中休み、時折真夏の太陽が顔を出す中、ロビーには早くからこの日のコンサートを楽しみにしていらした大勢のお客様が集まりました。今日は4年前までアプランドルで皆様と仲良くコーラスを楽しまれていらした丸山敦子様のご長女新井純子様と、現在アプランドルにご入居されている上野好様のコンサートです。 初めに新井純子様から「天国の母に届けたい」とのメッセージがありました。そして優しさ溢れるピアノ演奏と美しい歌声が次々とロビーに響きました。その素晴らしい旋律は、懐かしさと寂しさが相まった思い出とともに私たちの心にも染みわたりました。 次は上野様の独唱、ヴェルディ作曲「オテロ」からアヴェ・マリアの曲紹介を交え全国大会シニア部門で5位入賞の実力を惜しみなく披露してくださいました。 最後の「みんなで歌いましょう」のプログラムでは新たに結成されたコーラスグループ「コーロベルタ2」の皆様が前に出てアルトパートを歌われ、会場全体が素晴らしいハーモニーに包まれました。ご指導くださった高松京子先生、伴奏してくださった渡部和子様、有難うございました。
2025.6.28
“陽気で元気で呑気な3人組”、のんべの皆さんが1年ぶりに帰ってきてくださいました!アプランドルにご入居中の佐々木様が以前お勤めだった会社の方々、立教大学バンド部OBの井上祐介さん、浅野葉子さん、そして浅野充芳さんによるグループです。今回も “聴いて楽しい!見て楽しい!歌って楽しい!” をモットーに、管楽器を中心に山のように楽器を持ち込まれ、工夫を凝らしたパワフルなステージを披露してくださり、お客様も懐かしい歌の数々に手拍子を取りながら楽しそうに口ずさんでいらっしゃいました。
演奏中には軽やかなマジックが飛び出したり、テレビCMソング×楽器紹介メドレー。では、10種類以上の楽器を、クラリネットは「カール」、トランペットは「ラッパのマーク正露丸」、ソプラノサックスは「チェルシー」……と、ユーモアたっぷりに紹介、拍手と笑いが巻き起こります。「人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる」という言葉に会場中が大きくうなずき、「楽しかった!幸せ!」と涙を浮かべる方もいらっしゃいました。 たくさんの笑顔と感動を、本当にありがとうございました。またぜひ、シルバーヴィラにお越しください!
2025.6.21
向山小学校4年生の皆さんに向けて「高齢者を知る」授業を行うため事務長と室長の二人で訪問しました。高齢者施設の暮らしや、そこで働く人たちの仕事、そして「認知症とは何か」などについて、できるだけ子どもたちにもわかりやすい形でお話しました。 授業では、「お年寄り=できない人」ではなく、「たくさんの経験を積んできた人」ということを感じてもらえるように工夫しました。「人生の山をのぼっておりていく」というイラストを使い、赤ちゃんから大人、そして高齢者へと続く“助け合いのリレー”をお話しすると、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けてくれました。 また、施設で暮らす方々が日々どんな生活をしているのか、犬や猫と一緒に過ごしていること、地域のイベントや人とのつながりを大切にしていることなども紹介しました。多くの子どもたちが「行ったことあるよ!」「犬に会ったことある!」と声をあげてくれ、地域とのつながりを改めて感じられる、嬉しいひとときでした。
これから子どもたち自身が「お客様と一緒にどんなことをしたら喜んでもらえるかな?」とグループで企画を考え、7月に実際にシルバーを訪問してくれます。私たちも今からとても楽しみにしています。 シルバーヴィラでは、こうした他世代とのふれあいの機会を今後も大切にし、地域の中で開かれた施設であり続けたいと考えています。
2025.5.19
左真紀一座は昭和42年に設立されたボランティア団体です。施設に笑顔を届けること58年間、「厚生労働大臣賞」受賞され昨年9月に公演2000回を達成したとのこと。
団員の平均年齢は83歳です。シルバーヴィラでは初めての公演です。どうなることかと内心ドキドキでしたが全くの杞憂、幕張から照明、マイクの設営までてきぱきとこなし、見事に舞台を作り上げました。日本舞踊、フラダンス、ギターの弾き語り、リズムダンス。長年の積み重ねで生まれたとても見事な見応えのある演目ばかり、特に司会の塚本邦昭さんはユーモアたっぷり、「明日は熱海の公演、明後日は写真撮影が3本入ってます。午前中は胸部レントゲン、午後は胃カメラと車の免許更新の撮影です。」と大笑いを誘いました。
2025.5.18
インド古典舞踊他ダンスパフォーマンスが行われました。
踊りを披露したのはミーナさんとその生徒さん。ミーナさんは主婦だった39歳の時に転機が訪れ、一念発起しインドまで学びに行き舞踊家になったとのこと。この日もインドの衣装を身にまとい、独特の手や足の動きで異国情緒たっぷりの世界に誘ってくれました。最後に皆様と「青い空に絵を描こう」を歌って踊り心も体もぽかぽかになりました。
2025.4.20
今回は、東京を拠点に活動されているアコースティックコーラスユニット「田中文一商店」の皆さんをお迎えしました!ご紹介くださったのは、当施設の機関紙『銀杏』のレイアウトをご担当いただいている西山さんです。
初めてのご来訪ということで、どんなステージになるかとても楽しみにしていましたが、その期待を上回る、心に響く歌声と懐かしい曲の数々に会場はあたたかい空気に包まれました。
まずは「恋のバカンス」「白い色は恋人の色」など、昭和の名曲からスタート。その後も「ひこうき雲」「夜空ノムコウ」「花嫁」など、時代を越えて愛される名曲を、美しいハーモニーで披露してくれました。後半には「Diana」や「恋の季節」で手拍子が自然に起こり、「いい日旅立ち」「川の流れのように」では一緒に口ずさむ姿も見られました。
そして最後の「ROSE」では、ぐっと胸に迫る歌声が会場に響き渡り、アンコールの「花〜すべての人の心に花を」では、まさにその通り、皆さんの心にやさしい花が咲いたような、そんなコンサートとなりました。
田中文一商店の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!またお会いできる日を心より楽しみにしています。
2025.4.12
韓国・コフン市(고흥시)より、福祉行政の職員の皆さまが当施設にご見学にいらっしゃいました!
高齢者福祉の現場を実際にご覧いただくために、日本の有料老人ホームのしくみや、介護サービスの内容、ユニバーサルデザインを取り入れた住環境などをご紹介。皆さまとても熱心に見学され、質問もたくさんいただき、私たちにとっても良い刺激となりました。言葉や文化は違っても、「高齢者が安心して暮らせる場所をつくりたい」という思いは共通です。国境を越えた福祉の交流に、私たちも心が温かくなりました。韓国の皆さま、また是非日本にいらしてください!
2025.3.18
2025年3月8日(土)佐々木千恵子様の歌と渡辺淳(JUN)様の腹話術が披露されました。佐々木様は武蔵野音大声楽科をご卒業、現在コンサート活動の傍ら子供やシニアに歌を指導されていらっしゃいます。シルバーヴィラご入居の田野崎茂樹様のご長女です。 渡辺様は大手企業役員でいらっしゃいましたが、昨年のF-1腹話術グランプリ全国大会に出場しベスト8に入賞。とても多彩で腹話術の他、和太鼓、物まね、落語、講談、ダンス、と各地で披露されています。アプランドルご入居の渡辺壽美子様のご長男です。 素晴らしい才能のコラボはシルバーヴィラならではです。この日も次々に繰り出される素晴らしい歌声とウイットにとんだ腹話術でお客様を魅了、お客様からは惜しみない拍手が贈られました。前半は佐々木様による春の唱歌やイタリア歌曲、日本歌曲の演奏。美しい歌声と情感あふれるピアノ伴奏に、会場はうっとりとした雰囲気に包まれました。
2025.3.8
シルバーヴィラ向山の絵画教室に通われている皆様11名が、第56回練馬区民美術展にご出展されました!さっそく、作品の展示を記念して、絵画教室の皆様、田中先生、スタッフでタクシー4台に分かれて美術館へ鑑賞ツアーに出かけました。 会場では、ご自身の作品が立派に展示されている様子に感動される方も多く、「来年はもっといい作品を描きたい」と意欲を語られる姿も見られました。 また、鑑賞会の後日、出展された田中悦子様が「努力賞」を受賞されたという嬉しいご報告が届きました。田中様はその後開催された授賞式にもご参加され、晴れやかな表情で喜びを分かち合われました。 他の出展者の素晴らしい作品にも触れ、皆様にとって刺激と喜びに満ちたひとときとなりました。
2025.2.27
中国からの視察団の皆さまが施設を訪問されました。高齢者関連の企業経営者や専門家の方々で見聞を広げることが目的とのこと。社長の話の中で「成長と老いの関係」「今日いいホームと明日いいホームとは」「認知症の方を隔離せず受け入れる」「職員が幸せでなければ、お客様も幸せにはなれない」という話を大いに共感を持って聞かれていました。 さらに、「お酒やタバコ、ペットもOKという自由さ」「往診の先生の多さ」等々にも感動して下さいました。私たちの日々の取り組みが、海外の方々にも伝わり評価され、嬉しい限りです。
2025.2.15
当施設にご入居されている書道家の橋本華苑先生(97歳)が、今年も入居者の皆様の前で揮毫を披露してくださいました。会場には、ご家族やお孫さんも駆けつけ、多くの方が見守る中での開催となりました。 今年の作品は、国立美術館で開催される「創玄展」に出品されるもの。揮毫の後には、先生が長年続けてこられた創作のプロセスや、書に込めた想いについてお話しくださいました。そちらの様子はyoutubeでもご紹介しております。どうぞご覧ください。
2025.2.11
一年の始まりは、心を込めたおもてなしと笑顔から。私たちのホームでは、お客様に特別なお正月を楽しんでいただくため、自社厨房で手作りのおせち料理を提供しています。
朝4時から動き出す厨房スタッフ、丁寧に仕上げられるおせち料理の数々。そして、初日の出とともに笑顔があふれるお客様の姿――。
自社厨房で手作りするおせち料理!!
この動画では、お正月準備の舞台裏から、当日の温かなひとときまでをご紹介します。 特別な日のために尽力するスタッフたちの姿や、施設全体が一体となるお正月イベントの様子をぜひご覧ください 新年の希望とともに、私たちの施設が大切にしている「安心」と「温もり」をお届けします。 ぜひこの動画を通じて、私たちの施設の魅力を感じていただければ幸いです!
2025.1.15
イベント情報*最新
今年も暑い夏を少しでも快適に過ごして頂きたく、中庭の子どもプールを開放します。必ず保護者の付き添いの上、ご注意事項をよく読んでからお越しください。また混雑による事故、感染を防ぐために人数制限を設けております。下記よりネット予約をお願い致します
機関紙「銀杏」*最新
機関紙「銀杏」No.79春号が完成いたしました。
今回の特集は「年始めに思うこと」。今年の抱負や昨年の思い出など、皆様の「伝えたい!」思いをお届けします。
橋本様の書の散歩道、ノンフィクション作家の久田さんや社長のコラム、他にも夏から秋にかけて様々な日々のできごとをまとめてお届けしております。
ぜひ、お読み頂けたら幸いです。
銀杏79春号 2025年3月掲載[電子版]
特集:年の初めに思うこと
シルバーには、一生懸命作品作りに取り組んでいる方がいらっしゃいます。芸術の秋、輝いている方々に久田恵さんがインタビューしました。。(記事:関川香織)
新聞・雑誌*最新
母と娘のそれぞれの本音が飛び交うエッセイは、自分らしく、ハッピーに生きるヒントがたくさん詰まっております!第5章ではシルバーヴィラ向山での生活も、たくさん描いただいています。ぜひ、書店にてお手に取っていただけたら幸いです。
追記:出版を記念して、惇子様よりシルバーヴィラにサイン入りでプレゼントしていただきました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
2023.3.1
過去の出版報道の詳細はこちらへ
動画紹介
YouTube チャンネルはじめました!
こちらでも施設のご様子を紹介しております
この度は当社ホームページをご覧くださり有難うございます。
機関紙「銀杏」も当社ホームページも、ご入居されているお客様方の日頃の生活や活動を発信することを目的としております。
人は皆「誰かに自分の存在を認めてもらいたい。」と云う根源的欲求を持つものだと思っております。認められることで皆さま益々お元気になります。これが当社の信念「生きることは自己表現すること」に繋がっているのです。
また読まれた方より「高齢になられても皆さんこんなにも頑張られている。勇気づけられます。」との感想も頂いており嬉しく思っております。
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